「カーパーツせどり、気になるけど何からやればいいの?」
これ、最初に必ずぶつかる壁です。
僕も最初は同じで、
「とりあえず見よう」→「情報量が多すぎて迷子」→「仕入れ判断ができない」
…みたいな感じで、普通に遠回りしました。
さらに言うと、開始初月は赤字(-14,000円)。
やってみて分かったのは、カーパーツは“順番”を間違えると事故る“ってことです。
逆に、順番さえ守れば、初心者でも積み上がります。
この記事では、僕がやり直すならこうする、という 最初の30日でやること7つをまとめます。
(カーパーツせどりの入口記事として保存版にします)
0. 先に結論:初心者は「迷う場所」を固定すると勝ちやすい
カーパーツせどりは、選択肢が多すぎて迷います。
- 車種で絞るのか
- パーツで絞るのか
- ヤフオクかメルカリか
- 小型か大型か
- 中古か新品か
最初は「全部やる」じゃなくて、
迷う場所を固定して、検証だけに集中するのが正解です。
1. ジャンル選定:車種で絞るか、パーツで絞るか
いきなり「カーパーツ」と言っても広すぎます。
初心者はまず、入口を2択に絞るのがラクです。
A:車種で絞る(例:プリウス系、ジムニー系、ハイエース系…)
車種で絞るメリットは、だんだん「相場観」と「適合のクセ」が溜まること。
- 同じ車種のパーツを見続ける
- よく出る型番/グレードの傾向が見えてくる
- “これは売れる/これは危ない”の判断が早くなる
初心者が最初に伸びる時って、「詳しくなった分だけ仕入れが上手くなる」瞬間が来ます。
車種絞りは、そこに乗せやすいです。
B:パーツで絞る(例:ミラー系、フォグランプ系、エンジンマウント系…)
パーツで絞るメリットは、作業が標準化しやすいことです。
- 写真の撮り方
- 説明文のテンプレ
- 梱包資材
- 発送サイズ
この辺が統一できるので、出品が速くなります。
初心者向けの結論
最初の30日は、どっちでもOK。
ただし迷うなら、
- 作業を楽にしたい人 → パーツで絞る
- 相場観を強くしたい人 → 車種で絞る
この選び方が失敗しにくいです。
2. 売り場決め:国内ならヤフオク→慣れたらメルカリ
初心者がいきなりやりがちなのが「売り場を同時に増やす」こと。
これ、管理が一気に面倒になります。
まずは売り場を1つ決めて、
売れる感覚と相場観を作るのが先です。
基本はヤフオクをおすすめする理由
僕が国内販売の軸にするなら、まずヤフオクです。
理由はシンプルで、相場が高くなりやすいのと、送料を別で請求できる設計にできるから。
ヤフオクでは配送方法や送料の設定を出品者側で設計できます。Source
メルカリは「送料込み文化」が前提
一方メルカリは、購入者がパッと見て安心できる「送料込み」が強い文化です。
メルカリ公式でも「送料込み」は出品者負担(購入者の支払いは商品代金のみ)という前提で説明されています。Source
だからメルカリは、送料の読み違いをすると一発で利益が消えます。
初心者向けの結論
- 最初は ヤフオクに寄せる
- 仕組みと相場が分かってきたら メルカリも使う
この順番が事故りにくいです。
3. 小型から:まずは160サイズ以内で送れる部品だけ触る
カーパーツの難しさは、結局ここです。
サイズがデカいと、送料と破損リスクで利益が死ぬ。
だから初心者はまず「160サイズ以内」をルールにした方がいいです。
(発送で詰むと、気持ちも折れます)
最初におすすめの小型部品例
- フォグランプ
- エンジンマウント
- ミラー(ドアミラー) など
こういう「小さめ・梱包しやすい・説明しやすい」部品が初心者向きです。
大型は“慣れてから”でOK(むしろ伸びしろ)
160サイズを超えると、大型配送(例:西濃運輸など)の世界に入ってきます。
ここは正直、初心者が最初からやる必要はないです。
ただし、誰もやらない=ライバルが減る領域でもある。
自宅にスペースがある人は、慣れたら挑戦すると伸びます。
でも最初の30日は、まず小型で「利益が残る型」を作るのが優先です。
4. 利益計算式:ヤフオク手数料を“先に引く”
利益計算は「最後に」やるとミスります。
最初からテンプレにしてください。
僕のおすすめはこれです。
利益=販売価格 − 仕入れ − 送料 − 手数料 −(返品/破損の想定)
ヤフオクの手数料は条件で変動しますが、初心者はまず
「売値の約10%」を手数料として見積もるで十分です。
Yahoo!オークションのガイドでも落札システム利用料は落札価格の10%と案内されています。Source
※あなたが運用している「9.12%」の前提があるなら、ここはあなたの実測値として 「自分のアカウントだと実質9.12%くらい」みたいに書くとリアルで強いです。
5. 適合確認:型式・年代・色で“別物”になる(ここで初心者は死ぬ)
カーパーツで一番事故るのは、間違いなく適合です。
同じ部品名でも、
- 型式
- 年式
- グレード
- 色(ミラーとか)
で別物になります。
品番があるなら、絶対控える
品番が書いてあるなら、それが最優先です。
仕入れ候補の時点で、メモしておくのが鉄則。
品番がない場合の対処(初心者向けの現実解)
品番がない/不明な時に、雰囲気で仕入れるのが一番危ないです。
その場合は、
- ヤフオクの過去相場を検索
- オークファンで相場検索して「同一っぽい商品」を寄せる
オークファンはヤフオクやメルカリ等の相場検索に対応しています。Source
この“寄せ方”ができると、品番なしでも精度が上がります。
6. 失敗例:僕はホイールの品番ミスをやりました(だから言える)
恥ずかしい話なんですが、僕は過去にホイールで品番を間違えたことがあります。
当時は、 「見た目似てるし大丈夫でしょ」
って気持ちがどこかにありました。
結果、適合がズレてトラブルになりかけました。
ここで学んだのは、
- カーパーツは“似てる”じゃダメ
- 合う/合わないが全て
- だから最初は「小型&適合が単純」なものから始める
という当たり前のことでした。
初心者が一番避けるべきは、利益を追う前に「信用を失う事故」を起こすこと。
せどりは信用が残ると楽になります。
7. 最初の30日ロードマップ(やることを日割りにする)
最後に、30日をざっくり割ります。
1週目:固定する(迷いを減らす)
- 車種orパーツで絞る
- 売り場はヤフオクに固定
- 160サイズ以内だけ触る
2週目:テンプレを作る(作業を速くする)
- 写真の撮り方を固定
- 説明文テンプレを固定
- 利益計算テンプレを固定
3週目:適合ミスを減らす(事故率を下げる)
- 品番メモを徹底
- 品番なし時の相場検索を徹底(ヤフオク/オークファン)Source
4週目:振り返る(伸びる人が必ずやる)
- 売れた理由/売れなかった理由を1つずつ書く
- 来月は「絞り込み」を少しだけ広げる
まとめ:最初の30日は“でかく稼ぐ”より“事故らない型”を作る
初心者の30日は、稼ぐよりも大事なことがあります。
それは 事故らないこと。
適合と送料でやらかすと、利益だけじゃなくメンタルも削られます。
だからこそ、
- 絞る(車種orパーツ)
- 売り場を固定(ヤフオク)
- 小型だけ(160サイズ以内)
- 手数料と送料を先に引く(ヤフオクは約10%を目安)
- 適合は品番最優先(相場検索も活用)
この順番でいけば、初心者でも積み上がります。
