最初に月5万を超えたときに変えたこと(2025年7月の話)
「月5万円」って、数字だけ見れば爆益じゃない。
でも、せどりをやってる本人からすると、ここが最初の“壁”になりやすい。
理由は単純で、月5万を超えた瞬間に初めて、
「これ、来月も再現できるかも」って感覚が生まれるからです。
私が最初に月5万円を超えたのは 2025年7月。
この月に売れていたのは、派手なカスタム品というより、必要になったら交換される“実需系”が中心でした。
- 売れた商品例:エンジンマウント、シートベルト
7月の成績(実数)
- 売上:450,000円
- 利益:50,000円
- 利益率:11.1%
この数字自体も嬉しかったけど、いちばん大きかったのは、
「なんとなく」じゃなく “勝ち方の型” が見えたことでした。
変えたこと①:出品の型を「売れてる順」から「単価重視」に切り替えた
月5万を超えた月に、いちばん効いた変更はこれです。
“売れている順に出品する”のをやめました。
最初の頃は、売れてるものを真似するのが安心で、
ボルトやナットみたいな小物を、勢いで出してました。
もちろん、利益率10%だとしても理屈上は勝てます。
でも現実はこうなります。
- 1個あたりの利益が 200〜300円
- 数は売れても、梱包・発送・問い合わせが積み上がる
- 1回の送料上振れ・クレームで、利益が簡単に消える
これ、Amazonの自動配送みたいに「発送を外注できる仕組み」なら成立します。
でもヤフオクは、基本 自分で発送。(今では配送も外注化していますが、メール対応などは必要です)
だから私は途中で腹をくくりました。
ヤフオクで戦うなら、単価を上げないと回らない。
今の基本方針:1万円以上が中心
それからは、出品の中心を 1万円以上 に寄せました。
(もちろん全部じゃないけど、軸はここ)
理由はシンプルで、同じ作業量でもこう変わるからです。
- 低単価:作業量が利益を食う
- 高単価:作業量が利益に負けにくい
今も1万円以下を扱うことはあります。
ただそのときは「薄利はやらない」と決めていて、目安として
- 1万円以下は利益率20%くらい
を基準にしています。
要は「発送する価値がある利益」を残す、という考え方です。
変えたこと②:時間の使い方を“曜日で固定”して、迷いを消した
次に効いたのが、作業の回し方です。
せどりって、やることが多いです。
リサーチ → 品番取得 → 見積もり → 利益計算 → 画像編集 → 商品説明文 → 出品
これを毎日ぜんぶやろうとすると、ほぼ確で詰まります。
“作業時間”より 「頭の切り替え」にエネルギーを持っていかれるから。
だから私は、曜日で分けました。
曜日別の作業分担(私の型の例、全部がこれじゃないです)
- 月:リサーチ
- 火:品番取得
- 水:見積もりのExcel作成
- 木:利益が出るか計算
- 金:画像編集
- 土日:商品説明作成、出品作業
もちろん、作業できない日もあります。
でもこの型の強さは、完璧に回せなくても前に進むところ。
「今日は画像だけ」「今週はリサーチだけ」でも、
“前工程”が溜まっていれば週末にまとめて出品できます。
目標は「毎日」じゃなくて「平均」
この運用に変えてから、気が楽になりました。
- 毎日やれなくてもOK
- でも、週で見ると進んでる
結果として、私の目安はこう。
1日平均5出品くらいできてればOK。
この感覚になってから、継続がラクになりました。
変えたこと③:見る市場を絞った(エンジン部品/内装品)
月5万を超えたあたりから、もう一つやったのが「絞る」こと。
最初は、売れそうなら何でも手を出しがちです。
でもそれだと、リサーチの型も、チェック項目も増えて、ミスが増えます。
だから私は、軸をこの2つに寄せました。
- エンジン部品
- 内装品
理由は、初心者が勝ちやすい条件が揃うから。
- 小さい
- 軽い
- 壊れにくい
この3つは、送料・梱包・破損・返品の事故を減らしてくれます。
そして結果的に「作業が回る=出品が増える=検証が進む」に繋がります。
扱った例(イメージ用)
内装品
- ミラー
- シートベルト
- シフトノブ
エンジン部品
- エンジンマウント
- インシュレーター など
この辺りは“バカ売れ”ではないです。
でも、月に数個は売れることが多い。
この「小さく回って積み上がる」感じが、月の利益を作ってくれました。
月5万円を超えたときに起きた「いちばん大きい変化」
今振り返ると、変わったのは手法だけじゃなくて、メンタルでした。
月5万を超える前は、
「今日何やればいいんだっけ」「これで合ってるのかな」って迷いが多かった。
でも超えた後は、やることがクリアになった。
- 単価を上げる
- 曜日で分ける
- ジャンルを絞る
この3つで、“やるべきこと”が固定されると強いです。
ブレにくいし、忙しい週でもゼロになりにくい。
今日のまとめ
- ヤフオクは発送が重いので、単価を上げた方が回る
- 作業は曜日で分けると、頭の切り替えが減って速くなる
- ジャンルを絞ると、ミスが減って積み上がりやすい

