「2月、数字だけ見ると“めっちゃ動いた月”でした。
でも、気持ちよく伸びたか?って言われると…正直、そうでもない。
大型が売れたのに、利益が想像ほど残らなかった。
理由はシンプルで、送料と同梱(まとめて取引)の見積もりが甘かったから。
今月は、良かった点もダメだった点も、ぜんぶ一回テーブルに出します。
1) 2月のざっくり収支(まずは“現実”を見る)
※ここは「自分の振り返り用のまとめ」なので、まずはあなたの集計数字をそのまま出します。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 売上 | 239万円 |
| 仕入れ | 211万円 |
| 受け取り送料 | 40万円 |
| 純利益 | 21万円 |
利益率(ざっくり):21万円 ÷ 239万円 ≒ 8.8%
2) 良かった点(自信にしていい)
良かった点①:大型商品が売れた
2月は何よりこれ。
タイヤ&ホイールセットで1発50万円の取引あり。
大型が動くと、やっぱり嬉しい。取引件数が少なくても売上が積めるし、「ちゃんと狙ってる市場に刺さってる」感覚がある。
後に送料で事故ってます
良かった点②:落札数が増えた
数字としても前進。落札が増えると、単純に“次の仕入れ資金”の回転が良くなる。
良かった点③:セット販売ができた
セット販売って、買い手からすると「探す手間が減る」ので強い。
出品側も「単品より高単価に寄せやすい」し、「まとめて売れる」ぶん在庫も減る。
ここは2月の中で、間違いなく良い進化でした。
3) ダメだった点(伸びなかった原因はここ)
ダメだった点①:利益は伸びなかった → 1月が“たまたま”だった説
これ、言いたくないけど言います。
1月は年始の需要で売れた部分があって、2月は“通常運転”に戻っただけ。
だから2月が「失敗」っていうより、2月が正常で、ここから積み上げていくしかない。
この視点を持てただけでも、2月の収穫だと思ってます。
(「今月伸びない=才能ない」みたいに思うのが一番危ないやつ)
ダメだった点②:送料の見積もりが甘い(大型×複数口の破壊力)
ここが今月のメイン反省。
例:タイヤ&ホイールセット4本
自分の中での想定はこうなりがち。
- 「4本セット=1件の取引=送料も“だいたい”これくらい」
でも現実は、
- 1本1本が大型配送になる
- 結果、見積もり送料の4倍になる
なぜこうなるかというと、配送会社にはサイズ・重量の上限があって、超えるとサービスや個口数が変わるからです。
ヤマトの宅急便は「3辺合計160cm以内・25kgまで」が基本条件です。
佐川も通常枠は160cmまでで、超えるとラージサイズ(~260cm/~50kg)になります。
タイヤ4本は発送の考え方が特殊で、基本「2本を束ねて×2個口」がベースになりやすいです(ヤマトのFAQでも“タイヤ4本は2本分運賃×2”の考え方が示されています)。
この“個口が増える”ってやつが、利益率を静かに殺します。
売上が大きいから赤字にはならなくても、利益率が削れて「結局しんどい」状態になる。
ダメだった点③:セット販売 → 同梱依頼が来る → 送料がズレる
セット販売をすると、かなりの確率でこうなります。
- 落札者から「同梱できますか?」(まとめて取引)
- こちらが大体のサイズ感で送料を連絡
- 実際に梱包すると、思ったよりデカい
- 送料がマイナス(出品者負担が発生)
しかも、ヤフオクの「まとめて取引」は、同意する前に送料をちゃんと確定しておかないと危ない。
“まとめて取引”の手順上、出品者は同意時に配送方法や送料を調整できますが、同意後のやり直しが面倒になりがちなので、同意前の確認が命です。
そもそも、まとめて取引を断る(単品取引にする)選択肢もあります。
2月はここを「気合いで対応」しちゃったのが反省。
気合いは続かないので、3月は仕組みにします。
4) 「2月前半の途中経過」との差分(期待と現実のズレ)
2月前半は、単価の高い取引が多くて、
「このまま行けば、利益も積み上がるぞ」
って思ってました。
でも後半はイマイチ。正直、伸び切らなかった。
結局、1発50万の取引に助けられただけ、みたいな月になった感覚がある。
これって落ち込む話にも見えるけど、見方を変えると、
- 高単価の一撃があると月の数字が救われる
- でもそれに依存すると再現性がない
- 毎日淡々と出品して、底上げするしかない
ってことが分かった月でした。
5) 3月に変えること(予告):出品を頑張る。1日3以上
3月はこれをやります。
「出品頑張る → 1日に3以上」
派手な改善じゃないけど、結局ここが一番効く。
リサーチして、仕入れて、写真撮って、説明書いて、出す。
この回数を増やさないと、売上の“土台”が増えない。
そして、2月の反省を踏まえて、3月の出品は「数」だけじゃなくて事故らない仕組みも一緒に入れます。
- 大型は「個口数」と「上位サイズ」で送料を先に見る(感覚で決めない)
- 同梱依頼は「同意前に送料確定」が鉄則(無理なら断る)
- セット販売は「同梱の可能性」まで商品説明に書いておく
このへんを、3月は“実行ログ”として毎週出していきます。

