カーパーツせどりで最も一撃の利益が大きいジャンル、それが「ホイール・タイヤセット」です。
1セット売るだけで利益1万〜3万円超えも珍しくありませんが、初心者が最も恐れるのが「サイズ間違い(適合不可)による返品」です。しかし、逆に言えば、数字の意味さえ理解すれば、それはライバルを突き放す最強の武器になります。
HIKARUはサイズ間違いで24万円のホイールを返品されたことがあります。
ホイール、タイヤの表す数字の意味をまとめています。
1. なぜ「ホイール・タイヤ」はよく売れるのか?
理由はシンプル。「誰でも見た目の変化を実感できるから」です。
特にRAV4のようなSUVでは、以下の2つの需要が常に渦巻いています。


- ドレスアップ需要: 「20インチに大きくして、街中で目立ちたい」
- オフロード需要: 「17・18インチにインチダウンして、ゴツゴツしたタイヤを履きたい」
実際にヤフオクでタイヤ、ホイールは非常によく売れている商品のカテゴリーになります。

1ヶ月で15万件も売れています。
この需要の波に乗るために、私たちが理解すべき「暗号」が、ホイールに刻まれた数字です。
2. 徹底解剖:ホイールの数字が表す「稼げる情報」
例えば、「18×7.5J インセット30」というスペック。これを見て「何に付くか」を即答できるのが、稼げるセドラーです。
① 18(リム径)
- 意味: ホイールの直径(インチ)です。
- せどり視点: RAV4なら17〜20インチがボリュームゾーン。18インチは「オフロード」と「純正流用」の両方で需要があるため、在庫回転率が非常に高い「鉄板サイズ」です。
② 7.5J(リム幅)
- 意味: ホイールの横幅です。「J」はリムの形状を指します。
- せどり視点: 数字が大きいほど太いタイヤが履けます。RAV4なら7.0J〜8.0Jが扱いやすく、返品リスクの低い「安全圏」です。
③ インセット 30(最重要!)
- 意味: ホイールの取り付け面が、中心線からどれだけズレているか。
- せどり視点: ここが利益の源泉です。
- 純正の多くは「+35〜+45」程度。
- この「+30」という数字は、純正よりも5〜10mm外側にホイールが飛び出すことを意味します。
- つまり、「ツライチ(フェンダーギリギリ)」を狙うカスタム層が喉から手が出るほど欲しい数字なのです。
3. 実践!「よく売れる」商品例と訴求ポイント
リサーチで見つけたら即チェックすべき構成を紹介します。
例:18×7.5J +30 × 235/60R18(オールテレーンタイヤ)
- ターゲット: RAV4やデリカD:5のオーナー。
- 稼げる出品テクニック:単に「18インチアルミ」と書くのは素人。プロはこう書きます。「インセット+30の希少サイズ!スペーサー無しで、ノーマル車高のRAV4(50系)を迫力のツライチに仕上げます。ホワイトレターのA/Tタイヤ付きで即オフロード仕様へ!」
このように、「数字(+30)」を「価値(スペーサー無しでツライチ)」に翻訳してあげることで、相場より高く、かつ速く売ることが可能になります。
まとめ:数字を制する者がカーパーツせどりを制する
ホイール・タイヤは送料も高いですが、その分ライバルが「面倒くさがって参入してこない」宝の山です。
ホイールは人気の商品です。是非とも出品してみてください。
- インセットの数字を見て、ターゲットが喜ぶ「出面」を想像する
- タイヤの銘柄を見て、「街乗り派」か「オフロード派」かを見極める
- 数字を「メリット」に変換して、商品タイトルに盛り込む
まずは自分の車や、RAV4のような人気車種の「純正スペック」を覚えることから始めてみてください。それが、月商100万への最短ルートです。

